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ヤマビルに注意してください!!
2020.07.01
妙義山周辺を中心にヤマビルが生息しています!!
1 ヤマビルとは?
◆ヤマビルは陸に住むヒルで、円筒形で体長は2~5cm、伸びると5~7cmになります。
体の前後腹面に吸盤があり、ほふく運動で人や動物に接近し、付着します。
◆活動時期は、一般的に4月から11月頃までとされており、特にヤマビルの生息や活動に最も適した条件(気温、湿度及び降水量)になる6月から9月までは生息密度も高まり、特に雨中及び雨後は活動が活発になります。
2 ヤマビルの被害について
◆人間や動物に触れると、前後の吸盤でシャクトリムシのように移動し、皮膚の柔らかいところにとりついて吸血をします。衣服の中に入り込んで吸血することもあり、靴下など繊維の目が粗い箇所であれば、その隙間から吸血する場合もあります。
3 ヤマビルに吸血されないために
◆ 肌の露出を避ける(長ズボン、長袖シャツを着用し、ボタンのついた衣類はボタンの隙間から侵入するので、なるべく着用することを避けてください。また、吸血被害の多くは、靴から侵入しているので、靴と足の隙間をできるだけなくしましょう。)
◆ 市販のヒル専用の忌避スプレーや食塩水(濃度20%以上)を使用する。
4 被害に遭ってしまったら
◆ 皮膚についてしまった場合はすぐに除去する。除去をする際には、アルコールが効果的とされていますが他にも、塩や塩分濃度の高い液体、火を近づけることも効果があるとされています。
◆ 傷口から血を押し出すようにして流水で洗い流してください。洗うことで、ヒルジンなどの体液を押し出すことができ、かゆみや腫れを軽減することができます。
◆ 傷口には、抗ヒスタミン剤(虫刺され薬やかゆみどめ薬)を塗布し絆創膏を貼ってください。絆創膏は2~3時間おきに貼り替えてください。
5 ヤマビルの被害を防ぐために
◆ヤマビルの被害を防ぐためにリーフレット(ヤマビル対策の情報ペーパー)を掲載します。
【群馬県】ヤマビル対策の情報ペーパー
◆ヤマビルは陸に住むヒルで、円筒形で体長は2~5cm、伸びると5~7cmになります。
体の前後腹面に吸盤があり、ほふく運動で人や動物に接近し、付着します。
◆活動時期は、一般的に4月から11月頃までとされており、特にヤマビルの生息や活動に最も適した条件(気温、湿度及び降水量)になる6月から9月までは生息密度も高まり、特に雨中及び雨後は活動が活発になります。
2 ヤマビルの被害について
◆人間や動物に触れると、前後の吸盤でシャクトリムシのように移動し、皮膚の柔らかいところにとりついて吸血をします。衣服の中に入り込んで吸血することもあり、靴下など繊維の目が粗い箇所であれば、その隙間から吸血する場合もあります。
3 ヤマビルに吸血されないために
◆ 肌の露出を避ける(長ズボン、長袖シャツを着用し、ボタンのついた衣類はボタンの隙間から侵入するので、なるべく着用することを避けてください。また、吸血被害の多くは、靴から侵入しているので、靴と足の隙間をできるだけなくしましょう。)
◆ 市販のヒル専用の忌避スプレーや食塩水(濃度20%以上)を使用する。
4 被害に遭ってしまったら
◆ 皮膚についてしまった場合はすぐに除去する。除去をする際には、アルコールが効果的とされていますが他にも、塩や塩分濃度の高い液体、火を近づけることも効果があるとされています。
◆ 傷口から血を押し出すようにして流水で洗い流してください。洗うことで、ヒルジンなどの体液を押し出すことができ、かゆみや腫れを軽減することができます。
◆ 傷口には、抗ヒスタミン剤(虫刺され薬やかゆみどめ薬)を塗布し絆創膏を貼ってください。絆創膏は2~3時間おきに貼り替えてください。
5 ヤマビルの被害を防ぐために
◆ヤマビルの被害を防ぐためにリーフレット(ヤマビル対策の情報ペーパー)を掲載します。
【群馬県】ヤマビル対策の情報ペーパー
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