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西置繭所保存修理工事(1)

素屋根の基礎工事が始まりました。
(2015/5/22 更新)
素屋根の基礎工事が終わりました。
また、調査のため一部1階建具鉄板の取り外しを行っています。
(2015/07/6更新)
西置繭所の内部では、調査のために、1階床や根太に番付けを行いながら、 取り外し作業をしています。
(2015/7/13更新)
(左写真)東側2階ベランダより。素屋根積立のレールが設置されました。   
(右写真)1階建具鉄板の調査解体の様子です。
(2015/7/21更新)
床板の解体、根太への番付は順調に進んでいます。
(2015/7/28更新)
(左写真)1階床板の解体材の様子です。
(右写真)調査のための煉瓦壁の一部解体が始まりました。
(2015/8/2更新)
調査のため、1階の天井を一部解体しています。
(2015/8/11更新)
(右写真)素屋根組立用足場が立ち上がりました。写真は外部より撮影したものです。
(2015/8/11更新)
1階内部の間仕切りは調査のため解体しました。
写真は解体前と後のものです。
(2015/8/15更新)
(左写真)素屋根を組てるために荷上げをしています。写真は外部より撮影したものです。
(右写真)素屋根の組立ての様子を南東より撮影しました。
(2015/8/19更新)
第1工区(40m)の素屋根建方が完了したため、21日(金).22日(土)の2日間かけてスライド(北側→南側)を行っています。
写真は1日目終了時点の様子です。
(2015/8/21更新)
1階内部の東面の壁を調査のため解体したところ、目張りのために貼られたと思われる古い紙が現れました。
(2015/8/26更新)
(左写真)素屋根の組立てにあたり寸法計測の様子です。
(右写真)組立てた足場の上から資材置場を撮影しました。
(2015/8/31更新)
(左写真)素屋根の組立てのために部材をつり上げています。
(右写真)鬼瓦を撮影しました。手と比べると、鬼瓦の大きさがわかります。
(2015/9/5更新)
猛暑のなか、作業現場では熱中症対策が講じられました。下に鉄板があり大変暑いため、送風機を使用しました。
(2015/9/10更新)
足場から市役所(左写真)、妙義山(右写真)を撮影しました。
(2015/9/14更新)
素屋根の柱を内部から撮影しました。柱の大きさは幅約1m、長さが約11mです。
(2015/9/17更新)
西置繭所は建物全体が素屋根で覆われ、周囲は壁面を模したシート(西置繭所の外壁の写真をシートに印刷したもの)がかけられています。
(2015/9/21 更新)
(左写真)南側から素屋根の外観を撮影しました。手前の建物は繰糸所(西端)です。
(右写真)素屋根内部から屋根瓦を撮影しました。
(2015/9/25 更新)
5月より、素屋根をかけるため工事を行ってきました。基礎工事から外周をシートで覆うまでを掲載します。

5月(左写真) 基礎工事が始まりました。
8月(中央写真)足場を組み始めます。
9月(右写真) 素屋根がかかり、壁面を模したシート(西置繭所の外壁の写真をシートに印刷したもの)で周囲が覆われました。
(2015/10/3 更新)
工事を安全に進めるために、朝礼とKY(危険予知)ミーティングを行っています。安全第一です。
(2015/10/6 更新)
一番上の作業床(通路)から屋根を撮影しました。分かりづらいですが、瓦がかなりずれています。
(2015/10/16 更新)
一番上の作業床(通路)から鉄水槽(非公開)を撮影しました。
(2015/10/23 更新)
地下の痕跡を調べることで、西置繭所の歴史が分かる可能性があるため、発掘調査をおこなっています。
(2015/11/1 更新)