【終了】パネル展「渋沢栄一と富岡製糸場」(再開催)

「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一は、NHK大河ドラマの主人公や新一万円札の顔として注目を集め、実業家としての功績のみならずその思想や社会事業家としての功績が改めて見直されています。
本パネル展では、明治政府の官僚としての官営模範製糸場の設立に尽力した渋沢栄一と富岡製糸場の建設や初期経営に邁進した尾高惇忠を中心に富岡製糸場に関連する事績とゆかりの人物についてご紹介しました。


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【終了】
パネル展「渋沢栄一と富岡製糸場」
<日時>

令和3年11月26日(金)から令和4年1月16日(日)まで
※12月29日、30日、31日は閉場日です。
午前9時から午後5時まで

※最終入場は午後4時30分まで(富岡製糸場開場時間と同様です。)

<場所>
富岡製糸場 東置繭所

<観覧料>
無料

※ただし、富岡市民以外は別途、富岡製糸場見学料が必要です。

<主催>
富岡市

<後援>
NHK前橋放送局
深谷市

<展示構成>
1.渋沢栄一と尾高惇忠
2.青年期の渋沢栄一と上信地方
3.官僚・渋沢栄一と富岡製糸場
4.尾高惇忠と富岡製糸場
5.実業家・渋沢栄一と蚕糸業

※展示内容は令和3年9月23日から10月24日まで行われたものと同じです。

<パネル展に関するお問い合わせ>
世界遺産観光部 富岡製糸場総合研究センター
TEL:0274-64-0005