神成 古代蓮の里【開花状況】 

2021.07.07


昭和26年3月、千葉県検見川東京大学グラウンド地下6メートルより発見された3粒の蓮の実は、大賀一郎博士により、約2000年前のものと鑑定され、その年の5月に1粒が発芽し、翌年7月18日開花しました。

その後、昭和35年5月、博士本人が新潟県十日町市二ツ屋弁天池に移植しています。


ここの蓮は、平成22年8月、二ツ屋より分根移植したものです。
約5,000株の蓮を、池のまわりの遊歩道からご覧いただくことができます。

蓮の種類:大賀蓮(おおがはす)



富岡市の暮らしと移住のWEBマガジン まゆといと にも紹介されています
こちらもぜひご覧ください
https://mayutoito.jp/column/20210629/

 

 


※午後になるとお花が閉じてしまいますので、午前中の鑑賞がおすすめです。

最新の情報は、富岡市観光協会のFacebookInstagramにてご案内しております。
吉田地区地域づくり協議会Facebookからも開花状況のご確認ができます。
 

見学情報

開園時間

自由見学

料金

無料

駐車場

第1駐車場:約5台
第2駐車場:約10台

地図情報

【神成 古代蓮の里】
富岡市神成926
※案内図はこちら

カーナビ等を使用する場合は、国道254から『宇藝(宇芸)神社』を目指していただけると、
古代蓮までの案内看板が複数出ていますので、わかりやすいと思います。

◆宇藝(宇芸)神社 :群馬県富岡市神成1178

道路幅も狭くすれ違い困難な箇所もありますので、お気をつけください。


関連ファイル

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富岡市観光協会
TEL 0274-62-6001
FAX 0274-67-7775