群馬県の西側及び長野県の東端に位置する富岡市・安中市・軽井沢町は、明治期に建築された重要文化財の近代化遺産で結ばれています。また、この2市1町は、地域の風土・歴史、文化及び産業に触れることのできる地域として高く評価され、数多くの名所・旧跡・レジャー施設等へ四季を通じて多くの観光客が訪れています。
富岡市・安中市・軽井沢町観光連携協議会では、県境を越えた観光連携をすることにより、新しく魅力のある広域観光をPRしています。

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（旧三笠ホテル）
軽井沢町
外国人宣教師の精神が息づく高原リゾート
カナダ生まれの英国聖公会宣教師アレクサンダー・クロフト・ショーにより避暑地としてその価値を見出された国際的高原リゾート「軽井沢」。高原ならではの豊かな自然の中に、古き良き時代を今に伝える歴史的建造物や美術館、博物館などが多数点在しています。
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（碓氷第三橋梁（めがね橋））
安中市
古き良き風情漂う「磯部温泉」と「碓氷峠鉄道遺産群」
信越本線最大の難所と言われた碓氷峠の鉄道史を今に伝える街。中山道を往来する旅人や湯治客により栄えた「磯部温泉」は、今も昔懐かしい風情が漂い、多くの人々を癒し続けています。
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富岡市・安中市・軽井沢町観光連携協議会が作成した観光パンフレット【モダントリップ】は下記リンクからダウロードできます。是非ご覧ください。