鳴沢不動尊例祭・上丹生/8月27日、28日
鳴沢不動尊は、嵯峨天皇の御代に全国に疫病が流行し、空海は帝王経文を書写してこれ講じたので、大病もおさまったと伝えられています。
その後、空海は勅命により不動尊を60体刻み、全国の名滝、霊山に安置しましたが、鳴沢不動尊はその1体と言われています。
鳴沢の清水は枯れることなく沢を流れ、その畔に不動明王が鎮座しています。
境内には歌碑や石碑が建立されていて、先人の信仰心の深さが偲ばれます。
毎年8月27日から28日にかけて人々は道に百八灯のぼんぼりを点し例祭が行われ人々で賑わいます。
その後、空海は勅命により不動尊を60体刻み、全国の名滝、霊山に安置しましたが、鳴沢不動尊はその1体と言われています。
鳴沢の清水は枯れることなく沢を流れ、その畔に不動明王が鎮座しています。
境内には歌碑や石碑が建立されていて、先人の信仰心の深さが偲ばれます。
毎年8月27日から28日にかけて人々は道に百八灯のぼんぼりを点し例祭が行われ人々で賑わいます。
イベント情報_鳴沢不動尊例祭・上丹生_1_1
※2022年の例祭は、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、関係者のみで執り行います。また、灯籠祭りは中止します。
アクセス
上信越自動車道富岡ICより車で30分、下仁田ICより車で20分
このページのお問い合わせ先
富岡市観光協会
0274-62-6001