平成29年度 日仏交流事業報告書

2018.05.31
平成29年10月8日(日)に、日仏交流シンポジウム「富岡製糸場のルーツを探る」を富岡市役所で開催しました。
パネリストとして、アン県立博物館ボネ絹工場学術文化担当のナタリー・フォーロン=ドファンさん、セルドン銅工場管理者のモーリス・ゴアさん、ソワリー・ヴィヴァント協会副会長のミシェル・ロダリーさん、外務省在リヨン領事事務所副領事の江頭海咲さん、富岡市長の5名が参加しました。
それぞれの取り組みや課題、富岡製糸場への期待など、熱意を込めて、お話しいただきました。
150名の方にご参加いただき、中にはフランスからお越しのお客様も約30名いらっしゃいました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

また、世界遺産登録3周年記念 日仏交流事業の報告書が出来上がりました。以下のファイルからぜひご覧ください。
※ファイルの容量が大きいため、4つに分けています。
・表紙
・日仏交流シンポジウム「富岡製糸場のルーツを探る」
・富岡市民訪問団「富岡製糸場のルーツを巡る旅」
・富岡市の日仏交流事業の年表