富岡製糸場フレンチマルシェ 2025 に出展しました。

体験コーナー

秋の連休１１月２２日（土）～２３日（日）の２日間、富岡製糸場内西置繭所広場において、フレンチマルシェが開催されました。

会場ではフランスに因んだコンサートも行われ、秋の穏やかなお天気のもと、音楽とともにフランスの雰囲気を満喫できる時間となりました。

一般社団法人富岡シルク推進機構では、『富岡シルクの魅力発見』シルクをふれて、はかって、つくってみよう！コーナーを設置し、富岡シルクの素晴らしさを体験できる企画を出展しました。

◆ふれてみよう！

繭 ➡ きびそ ➡ 真わた ➡ 生糸 ➡ 手芸用絹糸など、それぞれのシルク素材が自由にふれられるコーナーには、珍しいシルクの手ざわりに、大人から子供まで皆興味深々でした。

◆はかってみよう！

繭を手に取って、５０ｇの重さを計りることのトライ。
大人から子供までたくさんの参加をいただきました。
みな真剣に計りと向き合い、ピッタリ賞、二ヤピン賞などたくさんの受賞がありました。

❖まゆ５０ｇはかってみようコーナー

❖参加の様子

◆つくってみよう！

フランスウィークの開催を記念して、『トリコロールまゆブローチ』が誕生しました。
白いまゆに顔を描いたり、帽子をかぶせたり、色を塗ったりしてオリジナルのブローチを作れるコーナーで、世界に一つだけの素敵な作品が完成しました。

❖フランスウィーク記念新商品『トリコロールまゆブローチ』

❖製作の様子

❖オリジナルの『まゆブローチ』

フランスウィークの開催を記念して、『トリコロールまゆブローチ』が誕生しました。
白いまゆに顔を描いたり、帽子をかぶせたり、色を塗ったりしてオリジナルのブローチを作れるコーナーで、世界に一つだけの素敵な作品が完成しました。

企画・販売

一般社団法人富岡シルク推進機構は、群馬県富岡市にある世界遺産「富岡製糸場」の歴史と伝統とともに育まれた養蚕技術とシルク文化を次世代へ継承することを目的に、『富岡シルク』として、繭生産から、全ての生産工程が国内にて行われる高品質な純国産絹製品を奨励し、生産者の顔が見えるトレーサビリティ（生産履歴）の明確なモノづくりに取り組んでいます。