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第5回 富岡シルク手編みニット展 コンテスト入賞者の発表
第5回 富岡シルク手編みニット展 会場風景
手編みニット展 会場風景
試し編みコーナー
~★コンテスト入賞者の発表★~
第5回 富岡シルク手編みニット展
開催期間:2025年2月6日(金)~25日(水)
開催期間中におきまして、展示会場内にて来場者の皆様による人気投票数で各部門の1位が決定する”作品コンテスト”を実施いたしました。
ご来場者の皆様には、お気に入りの作品を親身になってお選びいただき、投票にご参加くださいまして誠にありがとうございました。
お陰をもちまして、期間中の作品展来場者数は7,101人を超え、大盛況のうちに閉覧することができまして心より感謝申し上げます。
本年度も作品のカテゴリー別に
Ⓐストール・ショール部門
Ⓑファッション部門
Ⓒあみぐるみ部門
Ⓓファッション小物・雑貨部門
計4部門に分類し、それぞれの部門ごとに1位を決定いたしました。
このたび、厳正なる開票集計により入賞者が決定いたしましたので、各部門ごとに1位から3位を順に発表いたします。
※部門順に発表いたします。
①ストール・ショール部門 第1位
❖エントリー番号12 作品名:finesse veil(フィネス ヴェール)
出展者:鈴木 昭子(東京都)
※技法:かぎ針
※使用素材:絹糸2コーン
作品説明(出展者エンートシートより) )
細いシルク糸をかぎ針で編みました。
規則的で小さな模様が静かに連なるストールです。シルクならではのなめらかさと、光を受けてやわらかく浮かぶ自然な艶が、透け感のある編地に奥行きを与えます。柔らかく首元を包み込み、肌に触れたときの軽やかさも魅力です。主張しすぎない静かな美しさと、精緻に整った構造美を大切にしました。巻いたときに生まれる穏やかな陰影と、繊細なリズムを楽しめる一枚です。
①ストール・ショール部門 第2位
❖エントリー番号2 作品名:春の風にのって
出展者:nanaho 内山 雪美(神奈川県)
※技法:棒針
※使用素材:絹糸90g
作品説明(出展者エントリーシートより)
シェットランド模様の組み合わせで編みました。小さなダイヤ型の地模様をセンターにやや大き目なヘキサゴンフレーム、タンポポの綿毛が飛ぶイメージです。
細い糸で透け感を出したくて棒針2号でコツコツと編みました。編んだ期間は連日湿度が低く静電気で糸が指にまとわりつき苦労しました。シルク混の糸は時々使用していましたがシルク100%の糸は初めてで特性がわからず糸の質感を生かしきれなかったのが残念でした。もう少し光沢感が感じられる模様を探し出したいです。
嶋田俊之著:シェットランドレース “ジグザグ”
①ストール・ショール部門 第3位
❖エントリー番号32 作品名:Blessing Flowers
出展者:riccasnow(大阪府)
※技法:棒針6号
※使用素材:ぐんま黄金2巻、シルクハセガワ、「セイカ」ビーズ
作品説明(出展者エントリーシートより)
パターンは、Larisa Berestovitskyさんの「Sophia Shawl」です。彼女が若い頃に、お父様のお花畑で包まれた香りがモチーフだそうです。
ぐんま黄金を見たときに、この糸の持つ気品と、パターンの美しさを合わせたいなと思いました。ご覧下さる方々に、優しい思い出の微笑みがふとこぼれるような、そんなショールにしたいと、ビーズやモヘアを選びました。棒針レースやナップ、ビーズ等初めての技法ばかりでしたが、楽しく編めました。
②ファッション部門 第1位
❖エントリー番号6 作品名:バラのワンピースとストール
出展者:小山 揚子(東京都)
※技法:カギ針・機械編み
※使用素材:上州座繰り絹糸4コーン・アルフィーネ140g/ミラモア35g
作品説明(出展者エントリーシートより)
富岡シルクのコーンシルクとアルフィーネ(水色)でバラ模様のワンピースを作成しました。スカート6枚はぎの間のメッシュワークのモチーフがポイントです。見えにくいですが是非観てください。シルクとミラモアのバラ模様のストールもセットで編みました。シルクの光沢が美しいです。作成には大変時間がかかりましたがこれからも富岡シルクで作品を作り続けたいです。
②ファッション部門 第2位
❖エントリー番号46
作品名:二つの世界文化遺産 富岡製糸場と首里城
出展者:石津 裕子(兵庫県)
※技法:かぎ針、棒針
※使用素材:上州座繰り絹糸 8カセ、ループシルク2カセ、ぐんま黄金1巻、ハマナカニット・リング・ボタン
作品説明(出展者エントリーシートより)
世界一の製糸技術で作られた絹糸なので、できる限り糸を切らずに仕上げたアンサンブルです。ベストは連続編みの技法を用い、カーディガンは前後身頃を一緒に往復編みで製作しました。
ベースを沖縄のガジュマルで染色し、首里城正殿の朱色を表現しました。胸元のぐんま黄金を使った編み込みは琉球みんさー織の絣模様で「いつ(五)の世(四)までも末永く一緒に」という意味です。
二つの世界文化遺産に敬意を表し平和な世の中と人々の幸せを祈りながら心を込めて編み上げました。
②ファッション部門 第3位
❖エントリー番号36 作品名:ネックから編んだクロッシェ
出展者:池田 節子(群馬県)
※技法:カギ針、棒針
※使用素材:上州座繰り絹糸 3コーン
作品説明(出展者エントリーシートより)
今回は着回しが効くクロッシェを編みました。ネックから編んで、丈の調整を念入りにしました。シルクニットはやわらかくハリもあるので着ながら調整しました。衿が広くなってしまったので棒針で編み足しました。前回の残った糸で編んだところが少し変色してしまいましたがこれから着るのが楽しみな作品ができました。
③あみぐるみ部門 第1位
❖エントリー番号16 作品名:Congratulations!
出展者:川島 麻由美(神奈川県)
※技法:カギ針
※使用素材:上州座繰り絹糸カセ・コーン、造花、リボン、ウール生地、ビーズ
作品説明(出展者エントリーシートより)
かわいいくまさん達の結婚式。新郎くまさんは、本物のスーツの生地のベストと金の指輪を持って花嫁くまさんはブーケとティアラでおめかしです。フリルドレスもシルクで編んでます。いつまでも元気に仲良く幸せにと言う願いを込めて花の上に座らせました。小さくても幸せな2人です。
③あみぐるみ部門 第2位
❖エントリー番号56 作品名:はにわ飾り馬
出展者:星野 徳枝(群馬県)
※技法:カギ針
※使用素材:ぐんま黄金1巻、毛糸、ビーズ
作品説明(出展者エントリーシートより)
令和8年の午年にちなみ大好きな馬型はにわを編みました。飾り馬はたてがみは先端を束ねるなどきれいに整えられていますし、しっぽはまとめてひもでしばり短く切られています。手綱や鞍だけでなく輪あぶみもあります。またたくさんの飾り金具もつけられています。ぐんま黄金2本取りでカギ針で編みました。たてがみや鞍を編むのに苦労しました。馬の本体は日本ヴォーグ社の雑誌「ニットマルシェ」の編み図を参考にし、装飾品は資料を参考に工夫し金色のビーズもつけて少し華やかさも出しました。楽しく編め、お気に入りのかわいい飾り馬が完成しました。
③あみぐるみ部門 第3位
❖エントリー番号69 作品名:Hearty White Rabbit
出展者:園田 映子(群馬県)
※技法;カギ針
※使用素材:上州座繰り絹糸1カセ、モヘア(hus:エアリー)、レース糸(オリンパス エミーグランデ)羊毛フェルト(ハマナカ アクレーヌ)、ビーズ
作品紹介(出展者エントリーシートより)
初めてシルクの糸を手にして、「なんてツヤツヤで美しい糸なんだろう」と思いました。この真っ白で綺麗な糸で何を編もうかと考えた時に、「真っ白なうさぎを編みたい」と思い、編み始めたのですが、初めてのシルク糸はツヤツヤで、ツルツルで、とても苦戦しました。
試行錯誤の末にモヘヤ糸と引き揃えることでシルク糸のツヤツヤ感にモヘヤ糸のフワフワ感を合わせたうさぎちゃんが誕生しました。
うさぎちゃんを見ている内に赤いワンピースを着せたくなって、ワンピースを着たら
「あれ?このうさぎちゃんは…」
そんな風に「不思議の国のアリス」のうさぎちゃんになりました。
④ファッション雑貨部門 第1位
❖エントリー番号67 作品名:春うらら
出展者:齋藤 秀子(群馬県)
※技法 カギ針
※使用素材 上州座繰り絹糸 2カセ、ぐんま黄金 少々、麻ひも、まゆ玉、ブリオン、コーヒー豆、スワロフスキー
作品紹介(出展者エントリーシートより)
日本を代表する花木、”桜”を絹糸で表現しました。柔らかで暖かみのある色のトーンで濃淡をつけ、シルクの良さを引き出しています。春の陽射しを浴びながら桜の木の下でのんびりと読書を楽しんでいる親子を遊び心で表現。緑の草原は麻ひも、その他はブリオンと繭玉で桜の花びらを表現。この技法は18世紀中頃ヨーロッパで発祥したといわれている伝統ある技法を現代風にアレンジした室内装飾品です。ハーブのクローブ、シナモン、スターアニスやコーヒー豆なども使用し、香りも楽しめる作品です。
④ファッション雑貨部門 第2位
❖エントリー番号8 作品名:花がたみ
出展者:中田 俊也(和歌山県)
※技法:レース針・棒針
※使用素材:上州座繰り絹糸 5コーン、ガラスビーズ、スパンコール、細絹糸
作品紹介(出展者エントリーシートより)
謡曲『花筐』に想を得たバッグです。
下部の格子には、富岡シルクにガラスビーズを通し、1.2mmの棒針でバスケット編みに仕立てました。一目ごとに一粒ずつビーズを送り、きらめく花籠の姿を表しています。
上部は、レース針を用い、ビーズやスパンコールを用いた花々と、富岡シルクのみで編んだ花や紅葉のモチーフで構成。500枚を超えるレース編みのモチーフを細絹糸でかがりつなぎ、両サイドにはモチーフとお揃いのビーズ編みのボタンを添え、花籠からあふれ出す物語を立体的に描きました。
④ファッション雑貨部門 第3位
❖エントリー番号44 作品名:弥生の空
出展者:梅村 啓子(群馬県)
※技法:カギ針
※使用素材:上州座繰り絹糸 1.5コーン
作品紹介(出展者エントリーシートより)
桜の花のモチーフを使ってジュリアードレースの技法でバッグに仕上げてみました。富岡シルクの純白で光沢ある糸で編む桜の花はとても美しいと思わせていただきました。1本の糸で編んだり、2本を引き揃えて編んだり、富岡シルクとGENシルクと合わせて仕上げてみたりしました。穏やかな色彩の中に華やかさを求め、気品あるシルクの光沢をより一層輝く様にパールやビーズなど施してみました。春に咲く桜が待ちどうしい、そんな想いで桜のバックを仕上げました。
事務局より
コンテスト参加投票者より、出展作品に関するコメントもいただいておりますので、作品返却と一緒にご報告させていただきます。
※作品は準備が整い次第、順次ご返却させていただきますので、もう少々お待ちくださいますようお願いいたします。
〒370-2316 群馬県富岡市富岡33-4
TEL 0274-67-7355 FAX 0274-67-7518
http://www.tomioka-silkbrand.jp
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