妙義ビジターセンターでは、群馬県ゆかりの現代アーティストを中心としたグループ展
「妙義100エンナーレ！」を開催します。

「妙義エンナーレ！」は、美術教師の温井大介さんが妙義中学校に赴任時に個展として始まり、
2回目以降はグループ展として開催されてきました。
今回は「妙義山名勝指定100周年記念事業」として開催いたします。

企画展「妙義１００エンナーレ！」​​​

今回のテーマは「温故知新」。今までの歴史を振り返り、江戸期には谷文晁、明治期には青木繁など、
様々な作家が訪れ・描いた妙義山。１００年と言わずもっと前から描かれ続けたその山を、
現代の作家がリプレゼンテーションします。
◆会　　期　３月5日（火）から３月３１日（日）まで
◆ 休 館 日　月曜日（ただし祝日の場合は翌火曜日）
◆時　　間　午前９時から午後５時まで（最終入館は午後４時半まで）
　　　　　　最終日は午後３時まで

会期中のイベント

「妙義山しぼってしぼってハンカチを作ろう」

絞り染めの技法を使ったハンカチを作るワークショップを開催します。
妙義山のゴツゴツギザギザの形を表現しよう！
日　時：3月10日(日)14 : 00開始
講　師：大竹夏紀・山崎美季
定　員：先着20名（残りわずか）参加費：200円
　　　　小学生以下は保護者同伴での参加をお願いします。
申　込：妙義ビジターセンター　73-2585

「妙義山のボルテージが上昇するか？21世紀！」

名勝指定１００年を迎えた妙義山、世紀をまたぐ中での故きを温ねて新しきを知るべし！
妙義山を描いた様々な著名な作家・作品について、妙義エンナーレ！の参加作家等が話し合います。
日　時：3月24日(日)14 : 00開始
登壇者：岸恭平・三宅感・豊田玉之介
ゲスト：浅原舞（平面作家）
進　行：温井大介

詳細については添付のチラシをご覧ください。

お問い合わせ：妙義ビジターセンター　73-2585