北向観音例祭・大島/1月第2日曜日
崖下に鏑川(かぶらがわ)の清流が流れる大島の西端の山腹に鎮座する北向観音堂は、信州の別所北向観音と同作で弘法大師の刻んだといわれる尊像(北向観音菩薩)が祀られています。
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他の地域の北向観音と同様に厄除観音として信仰され、厄年の男女が地元、近在はもとより、西上州一帯、更には県外からも足を運び、一本の参道を上下する人たちで混雑します。
参拝した人は厄除けとして、銭等を投げ、崖下には多数の子供が集っていて、喚声をあげながら夢中でこれを拾います。
厄除けのほかに、安産、交通安全、家内安全、商売繁盛、学業成就等、広く御利益があると言われています。
参拝した人は厄除けとして、銭等を投げ、崖下には多数の子供が集っていて、喚声をあげながら夢中でこれを拾います。
厄除けのほかに、安産、交通安全、家内安全、商売繁盛、学業成就等、広く御利益があると言われています。
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日程
毎年1月第2日曜日
※令和5年の北向観音例祭は、規模を縮小して開催いたします。
日時:1月8日(日) 午前0時~午後5時
祈祷は行いませんが、お札の販売は行います。
なお、お札は大島鉱泉にて購入・返却が可能です。(販売・返却期間: 通年 午前8時~午後7時)
※大島鉱泉の詳細はこちら
場所
富岡市大島地内の北向観世音堂
関連ファイル

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地図情報
上信電鉄上州一ノ宮駅よりタクシーで約10分、上信越自動車道富岡ICより車で約15分